昨日は、ノートパソコンを買い換えたことにより、プリンターが使用できなくなったことを書いた。
結局、ウインドウズ11に対応したプリンターを買い換えることになった。
買い換えたノートパソコンとは、これである。
このノートを購入することについては、検討段階で、次のような記事を書いていた。
結局、これまで使っていたノートは、17インチであるが、使い始めてまだ3か月くらいしか経っていない。
キーピッチの狭さと、私が多用するキー「BS」「Del」「Enter」の位置と大きさが非常に使い勝手が悪かったからである。
使っているうちに慣れてくるだろうと思っていたが、結局ストレスばかりが溜まり、我慢しづらくなっていた。
そこにきて、別の部屋で、DMMやTVerなどをスクリーンに映し出して観ていたディスクトップパソコンが10年以上前の製品で、反応が遅く感じるようになったこともあり。
そのノートと入れ替えることにしたのだ。
そして、購入したのが、写真にあるとおり、富士通のFMVである。
どうせ買うのなら、テレビも観られる方が何かと便利と言うことで、色はシルバーしか選択できないが、これである。
なんと言っても、キーボードが気に入っている。
新しいFMV17インチ
これまでの17インチ
キーピッチ、と重要な3つのキー以外にも、矢印キーが少し離れて配置してあるので、とても使いやすい。
それに伴って、右矢印の位置があいた関係で、「0」に付け足して「00」も配置されてのは、嬉しい。
購入する前の事前調査では、ウインドウズ10との違いは、微々たるものと聞いていたのであるが、その微々たるものが、わたしに取っては大きかった。
その一つが、プリンターが11に対応しておらず、買い換えせざるを得なくなってしまったこと。
そして、タスクバーに表示されるスタートボタンの位置が真ん中に配置されているので迷ってしまうこと。
これを、従来の左端に変える方法はないかと研究していたのであるが、
偶然、見つけることに成功した。
タスクバーを右クリックして「タスクバーの設定」を開くと、出てくる設定画面。
ここで、「タスクバーの位置」で「左揃え」を選択すれば良いのだ。
すると、これまでのパソコンと同様に
左端になった。
これだけでも、使い勝手がかなり違うものなのである。