この前から、実家のガレージやポリカの波板の修理をしてもらってきた。
その同じ業者さんに、今度は、今回の大雪で痛んだ屋根の樋やポリカのテラスの修理をお願いしていた。
その業者さんの言われるには、火災保険に入っていたら、保険が利くとのこと。
あちこち、修理をしてまわっているが、経験上、結構な金額が火災保険に入っていたお陰で、補償してもらった事例があると言う。
そして、保険屋さんとの交渉の仕方や手順などをいろいろとレクチャーしていただいた。
先日から、保険屋さんに来訪していただいて、修理の部分の写真を撮ったりして交渉を進めてきた。
それほど期待はしていなかったのであるが、修理の見積もりの代金の満額、いや、それ以上の金額の保険が下りるとの報告をいただいた。
火災保険と言うのは、家が火災にあって、家財に被害があったとき等に貰えるものとばかり思っていたが、実は、それ以外にもいろいろ補償対象があることを今回初めて知った。
保険会社や契約内容によって、多少の違いはあるものの、今回のような風雪によるものも補償対象になるものがほとんどみたいである。
今回は、この保険のお陰で、かなり心理的にも金銭的にも助かった。