先日、テレビの画面に縦線が出るようになって・・・
という話を書いていた。
結局は、症状は治ったのだが、
以前、同じような症状になったことがあって、そのときは結局テレビの交換になってしまったことがあった。
もしかすると、また交換、もしくは買い換えをしなくてはいけないかも知れないと感じていた。
それだけなら、良いのだが、撮りためたビデオが見られなくなってしまうと言う危機感に見舞われていた。
と言うのも、テレビの録画は、ビデオデッキではなくて、USBハードディスクに録画するようにしているからである。
このUSB録画は、テレビから直接録画できるので便利なのであるが、ビデオデッキのように単体ではできない。
つまり、テレビ本体があって初めて有効な媒体なのである。
これは、テレビの買い換えをしてしまうと、別のテレビからの再生はできない仕組みになっているのだ。
同じ機種に買い換えた場合に限り、再生できるのかな?
そう考えると、撮りためたビデオが無駄になってしまう・・・。
そこで、修理に来てもらう前に、絶対に観なければならないものを優先的に観ておくようにと、妻に伝えておいた。
録画をしていたのは、ほぼ妻の独占使用であっただめだ。
たしか、その時点で、300以上のタイトルがあったと思うのだが、、、
今朝、確認してみると、
67タイトルにまで減っていた。
と言うことは、200以上のものを観て?削除していることになる。
その消したタイトルは、ほぼドラマみたいである。
なぜなら、画面を見たらわかるように、残っているものの多くは、歴史物に集中している。
これは、わたしに取ってはありがたいことで、ドラマは大して興味のないものばかりだったが、この「歴史探偵シリーズ」は、興味があって、是非観たいなと思っていたものだった。
結局は、テレビの症状は治り、買い換えをしなくても良くなったので、消す必要はなくなっていたのだが、観たいタイトルを探すのに、数が少なくなって(わたしとしては)ラッキーだったと言える。