笑顔な毎日123

     趣味の充実と生活の工夫について

片付けをやり始めたら、止まらなくなる

あの冊子は、どこにしまったかな?

から始まった、部屋の整理ダンスの捜し物。

 

確かこの辺に置いたはずなんだが、どこだったっけ?

 

ここの積んである本は、10年以上もほったらかしで積み上げてるだけで、邪魔でしかないなあ・・・と整理を始めた。

 

すると、次から次へと見つかる絶対に2度と見ることはないと思われる雑誌やら書類。

 

そして、いつまで経っても見つからない、本来の目当ての冊子。

整理ついでに、資源回収に出すものと、もしかしたら見るかも知れないものとに分けていると、だいたい9割方がいらないものだった。

 

資源回収に出すために、紐でくくっておくことにする。

 

そうこうしているうちに、1時間ほど家捜しをして、やっと探していた冊子を見つけたのであるが、、、

 

整理を始めてしまったからには、途中でやめるのも何だ!

せっかく広げたのだから、片付けをしながら、整理をきちんとする覚悟ができた。

 

約2時間ほど作業をして、まだ半分ほどしか終わっていないが、ちょうどお昼の時間なので、昼ご飯を作ることに。

 

食べ終わると、続きをしようかと言う気にはなれなくて、また今度ゆっくり片付けをしようと思った。

 

本日分の資源回収に出す書類等の一部。

 

 

片付けついでに、ちょっと思い出した捜し物。

5/7に書いた記事。

tossy123.hatenablog.com

東照宮でひいたおみくじに書かれていた言葉のことで、次のように書いていた。

 

「失せ物」のところには、

「すぐに見つかる」

「出る 物の間にあり」

と書いてあったので、これを信じて、また探してみようと思う。

 

で、心当たりの場所を探してみたら、、、

やっぱり出てきたのだ!!

右がウォークマンで、これに新曲を取り込むためのケーブル(左)を探していたのだ。

 

他のケーブルの中に紛れ込んでいた。

 

おみくじに書いてあったことは、本当だったんだ。

 

トマトの支柱を立てる

トマトがだいぶ大きくなってきた。

1本だけの支柱では、そろそろ持たなくなってきたように思う。

この状態で、ちょっと強い風が吹いてしまえば、トマトは倒れてしまう。

 

そこで、大きめの支柱をしておくことに。

 

まず、両端に柱を組んで立たせ、てっぺんに長めの支柱を通す。

 

この支柱は、長さが真ん中あたりで調節できるので便利である。

 

菜園伸縮パイプと言い、1.9~3.6mと調節できる優れもの。

 

次に、真ん中にも足を組む。

 

ここまで来れば、結構固定されるので、横棒を段違いにくくりつける。

これで完成。

 

以前は、ひとりでやっていたので結構時間がかかったが、妻と二人の作業となると、あっと言う間だった。

 

トマトが高く伸びてくれば、支柱に直接結びつけたり、紐をくくりつけて引っ張りあげるようになる。

 

イカとマクワウリも大きくなったので、ビニールのカバーを取った。

これくらいの大きさになると、摘心をしなくてはならない。

素人なので、解説動画を参考にやろうとするも、なかなか目当ての先っぽが見つからない。

 

もう一度、研究してからにすることに。

 

あと、先日ほうれん草を抜いて、耕していた畑の畝作りだけしておいた。

ここに何を植えるかは、まだ迷っている。

第一候補は、昨年失敗したトウモロコシなのだが、、、

どうしようかな。

GW真っ最中、東京はさけて静岡へ

5月5日に、とあるイベントがあって東京に行ったのだが、、、

 

東京駅の構内には、人、人、人!!

3年ぶりの規制なしでのゴールデンウイークともなると、ここまで混雑するかと!!

 

ある程度、予想はされていたので、せっかく東京まで来たけれど、観光は諦めていた。

それでも、と思って、美術館や博物館なら、さほど混まないのではと期待して、上野に足を運んではみたものの、予約制となっていて、あえなく断念。

 

翌日は、静岡に途中下車して、久能山にでも行ってみようと計画していた。

東京から静岡に向かう、新幹線「ひかり」の中の様子。

一つ前の「のぞみ」は、ほぼ満席状態に見えていた(ホームから様子をうかがった限りでは)のに、ひかりでは、こんなに乗客がまばらとは・・・。

 

静岡に降り立って、バスで向かった先は、日本平

静岡駅の観光案内の人からは、「今日は曇ってるので、富士山は見えないですね」と言われ、残念に思っていたが、、、

 

普段からの行いが良いからか?

日本平では、雲から頭を出している富士山が見えるではないか!

ラッキーと思って、写真を撮ってはみたものの・・・。

 

肉眼では、結構はっきりとくっきりと富士山が見えているのに、何度撮っても、この程度にしか写らなかった。

 

やっぱり、スマホのカメラでは無理か(素人では)と思ったが、まあ見られただけでも良しとしよう。

 

続いて、ロープウエイに乗って、久能山東照宮を訪れた。

午前10時頃だったが、観光客は、それほど多くはなくて、スムーズに拝観できた。

 

途中、かわいらしい保育園児たちが遠足に来ていたみたいで、なんか微笑ましくてほっこりしてしまった。

(勝手に写真を撮ってごめんなさい。顔ははっきり写ってないからいいよね!?)

 

実は、上野で博物館に入れなかったので、すぐ近くの「上野東照宮」に参っていたのだが、、、

 

20年くらい前に、日光東照宮に行ったことがあるので、これで、日本三大東照宮に参ったことになる・・・。

 

※日光と久能山は、二大東照宮で決まりみたいだが、3つめは、諸説あるらしい。

 

上野でも、久能山でも、おみくじを引いたのだが。

上野では「吉」、久能山では「大吉」となっていて、これは喜んで良いのではないか!!と思う。

 

そういえば、最近までは、「大吉」「中吉」「吉」の順で良いものと思っていたが、

どうも思い違いをしていたみたいで、

「大吉」「吉」「中吉」「小吉」「末吉」と言う順番が、一般的らしい。

 

まあ、多少の違いはあれ、どちらも良いことばかり書いてあったが、

「失せ物」のところには、

「すぐに見つかる」

「出る 物の間にあり」

と書いてあったので、これを信じて、また探してみようと思う。

 

この旅に出る前に、列車の中での暇つぶしに「ウォークマン」(10年以上前の機種)に最近の曲を取り込もうとしたのだが、ケーブルが見つからなかったのだ。

 

新しく買っても、1000円もしないのだが、急ぐこともないので、ゆっくりと探してみることにしよう。

 

ほうれん草を抜いて 開墾する

野菜の様子を書いてから考え直したのであるが、

一番奥の畝。

 

タマネギの奥の畝には、右端にニンジンがあり、真ん中あたりに、

そうはとても見えないが、ほうれん草が生長し過ぎてしまったものが残っている。

 

その左側は、かつて春菊を植えていた場所で、余った土地だ。

 

これをほおっておくには勿体ないので、ほうれん草を抜いて開墾することにした。


そして、開墾したあとが

畑の土が疲れているように見えたので、堆肥を1袋混ぜた。

 

そして、最後に水をたっぷりと。

 

ここには、まだ何を植えるかは決まっていない。

 

まあ、候補としては、、、

白菜?  枝豆?

昨年挑戦して、失敗してしまった、トウモロコシに、もう一度挑戦するのもありかも・・・。

 

 

変な虫が 木の枝からぶら下がっている!!

野菜の観察をしていて、生け垣のあたりを歩いていたら、妙なものを発見する。

 

生け垣を遠くから見た様子

手前左側が野菜畑。

これでは何事も変わった様子はないが、、、

近寄ってみると

赤丸で囲ったあたりに、何やらうごめくものが・・・

が、まだはっきりとは見えない。

もっと近寄ってみると、

一匹の虫が、紅カナメの枝から、1本の糸で、ぶら下がっているのである。

(糸は細すぎて、近距離でないと見えない)

 

別の場所のコンクリートの上まで降りてきた仲間の虫の様子

なんか、蛾か何かの幼虫と思われるが、何だろう??

 

 

これだけでは、雰囲気が伝わらないので、動画を貼っておく。

 

一匹だけかと思ったら、その上にも、もう一匹いたので映しておいた。

野菜の生長 タマネギ もうそろそろ収穫か!?

5月も連休に突入し、天気も良いしで、野菜もどんどん大きくなってきている。

 

まずは、タマネギの様子であるが

球もどんどん大きくなってきている。

 

中には、手のひらサイズのタマネギになっているものもあり、まだ生長しそうな勢いだ。

 

葉っぱが倒れてきているものも、いくつかあるので、もうしばらくすると収穫の時期に近づいてきているのかも。

 

これまで、1本だけ元気のなかったキュウリであるが、やっと生長を始めたようである。

最初の方の葉っぱ、枯れてしまっているが、真ん中のかろうじて緑色をした芽が伸びてきた。

 

4/23のときの様子

 

キャベツはと言うと、

こんなに大きくなってきた。

 

ネットをかけているので、わかりにくいが、結球しつつあるように見える。

 

全体像

手前の畝から、キュウリ。 次の畝が、右側がナス。左がピーマン。

次の畝が、トマト。ひとつおいて、一番奥の道路側にスイカ

ひとつ隠れて見えないが、マクワウリ。

 

反対側には

手前から、タマネギ。

次の畝は、左がブロッコリーで、右にキャベツ。

その奥が、2列ジャガイモ。

 

次の畝が、またタマネギと言う具合である。

 

一番奥には、右側にニンジンと、ほうれん草のほったらかしである。

ジャケットに強烈な臭いがついて・・・

ゴールデンウイークともなれば、ちょっとどこかに遠出をしてみたい気分になるものだ。

しかも今年は、3年ぶりの規制なしのシーズンと言うことで、テレビでも旅行や娯楽についての情報をしきりに放送している。

 

我が家でも、旅行に・・・とも思ったが、無理をして、大混雑の中に飛び込むほどの勇気はなかった。

 

それでも、ふとした用事ができて、私一人で都会に行くことになった。

地方の都市なら、特に考えもしないが、都会ともなれば、ちょっとジャケットでも羽織って行くかと言う気持ちになる。

 

田舎もんに限って、そのように思ってしまうのかもしれないが、外は暑いので薄手のシャツだけでもいいかと思ったが、建物の中ともなると、寒く感じるかもと心配だった。

 

そこで、タンスにしまっておいた春物のジャケットを取り出すことに。

ところが、取り出した瞬間、プーンと漂ってくるキツい臭い。

そう、ナフタリンの臭いだ。

 

そして、その時、うん十年前の出来事を思い出してしまった。

 

あれは、確か、高3の最初の始業式の日だったか。

2年の時に同じクラスだった女の子にばったりと出会い、一緒に校門まで歩いていたのだが・・・。

 

その日の朝、タンスから取り出したばかりの制服を着ていたが、ナフタリンの臭いが気になって仕方なかった。

 

そのときに彼女に出くわして、「久しぶりだね」みたいに笑顔で話したが、、、

 

当然、彼女にもその臭いが伝わっていたに違いない。

彼女は、顔色ひとつ変えずに、にこにこして接してくれた。

 

私は、少し小さな声で、

「ご、ごめんね。」

と、ひとこと言うのが精一杯であった。

 

彼女は、「ううん!?」と否定するように、笑いながら答えてくれたのだ。

しかし、何もかも察しているかの如く・・・。

 

もうそんな心苦しい、恥ずかしい思いはしたくないので、臭いを落とす方法をひたすら調べていた。

 

私が一番に考えた方法は、取り敢えず、外気に触れさせて風を当たらせること。

そして、それでも臭いが消えないようなら、消臭力とかのスプレーを使うことだった。

 

ネットで見つけたページには、

①風通しの良いところに、2,3日吊しておくこと。

②急ぐようなら、スチームアイロンの蒸気だけ吹きかけると早く臭いがなくなる。

  ※直接、アイロンを当ててはならない(生地による)

 

そして、ここが重要なのだが、

③決して、消臭剤・芳香剤を使ってはいけない。

  これは、臭いを消すのではなく、ごまかしているだけで、返って逆効果であると!!

 

読んでみて良かった。

危うく、スプレーを吹き付けるところであった。

 

今朝、風通しの良い場所に吊していたジャケットに鼻を近づけてみると、かすかに臭う程度になっていた。

 

もう一日、吊していたら、臭わなくなるのではないかと安心してきた。