笑顔な毎日123

     趣味の充実と生活の工夫について

除草剤を撒く

我が家の裏には鉄道が走っていると、昨日の記事で書いた。

その線路と我が家の塀の間に約4メートルの距離があって、その家側の半分くらいが草地になっていて、夏は草ぼうぼうになって困っている。

 

現在は、秋の真っ盛りなので少し落ち着いているが、下の写真の通りである。

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実際には、塀の外に溝があるが、そこより線路側はJRの敷地になっていて、本来はJRが管理し、草等の処理はJRがしないといけないはずなのである。

 

しかし、沿線をずっとJRが草の処理をしてまわるというのは、どう考えても無理があり、線路の管理(保守点検・補修整備など)だけはしっかりしているので、文句は言いづらい。

 

そこで、自分の敷地の前だけはと思って、定期的に草刈り等をしているのである。(本当は勝手にやってはいけないのかも・・・)

 

もう、11月を迎えようとしている季節、放っておけば枯れていってしまうのであろうが、成長が止まるだろうと思っていても、まだまだ少しずつ大きくなっているのを見て、とうとう除草剤を撒くことにした。

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 早速、準備に取りかかる。

手動の噴霧器と除草剤のラウンドアップ(希釈タイプ)

 

 

 

原液なので、100倍に水で薄めるが、4リットルの水に対して、40cc?

まあ、適当である。

 

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これが、ポンプをピストン運動で加圧して

その勢いで薬を噴射する仕組みなので、ポンピングを15回程度で、約2,30秒ほど噴霧できる。

 

この狭い敷地(2m×20m程度)なら、この4リットル分で、4回程度ポンピングすれば、液も丁度なくなるくらいである。

 

 

 

因みに、実家の場合は広い場所が数カ所あり、いちいち手動で加圧していたら身体が持たないので、電動式の少し大きいサイズを使用している。

 

噴霧している様子は、こんな感じである。

 

 

蛇口がゆるんでいたので、締め直してやり直したのが次の様子。

 

最初の様子と比べると、霧が細かいのが分かる。

 

さて、枯れ始めるのが、1週間から10日くらいからなので、2週間後くらいには結果が表れているかな。