昨日は、11月13日金曜日。
昔よく見た「13日の金曜日」という映画はシリーズ化されて、ほとんどのシリーズを見た覚えがあるが、回を重ねるごとにどんどんつまらなくなって、どれが最新作かは分からないけれど、自然に見なくなった気がする。
映画の続編は、決まって劣化した?作品になってしまうものらしく、続編を最初に見た人には分からないであろう初回作の強烈な思い入れが、続編は期待ほどではなかったから劣化したように見えるだけで、本当はいい作品だったのかもしれない。
そんなことは、どうでもいいことで・・・
昨日は、とにかく不吉な日と言うことで、いやなことが起こらなければいいけどと思っていた。
別に、占いを信用するとか験を担ぐとかの習性はないのだが、なんとなく
そんな気でいたのだ。
ところが、それに反して
ラッキーなことがあった
昨日の13日の金曜日に、
とても素敵なことが起こったのである。
もう、4年ほど前からの懸案事項で、どうあがいてもうまく行かなくなって、2年ほど前には、とうとう諦めていたある事柄があった。
暫く忘れていたけど、今年の5月頃、もう一度だけそのことに挑戦してみようとふと思ったのである。
何度かいろいろと試したけれど、埒があかないと思って、また諦めるしかないかと思った。
しかし、9月になって、これが最後でダメだったら本当に諦めようと思っていたことが、不可能が可能になったのである。
これには、相手があることで、やっと交渉の場につくことが出来たのである。
その後とんとん拍子に話は進んで、後は、そのことが実際に行われる日を待つのみとなっていた。
それが、11月の中旬と提示されていたものである。
でも、判子を交わした約束ではなく、メールでの受け答えのみだったので、現実になるかどうか、ずっと不安な気持ちでこれまでの約2ヶ月間過ごして来たのである。
そして、昨日、
Congratulations!
というメールが送られてきて、指示通りのことを確認すると、あのときの約束が果たされたことをこの目で確かめることができた。
しかも、私が思っていた以上の大きな成果が持たされていた。
こんな嬉しい出来事が起きるなんてと信じられない気持ちであった。
それは、永遠に残ったり、続いたりするような代物ではなく、限りがある物なので、大切に大切に扱おうと思っている。
それとともに、
「物事は決して諦めてはいけない。」
「手を替え品を替え頑張れば(努力すれば)成功することもあるんだ。」
ということがよく分かった。
今後も、諦めなければいけないようなことが、もしあったとしても、人の道に反しない事であるならば、いろいろと手を尽くしてみるべきだなあと、今回のことを通してつくづく感じることが出来た。
・・・具体的な中身は全く書いていないから、何のことか分からない話になっているが、、、
交渉相手は人であるが、そのものは人ではなく、物と言った方がよい事柄である。
具体的には書くべきではないと考えたが、うれしくてラッキーな気持ちだけは
ここにまとめておきたかった。