2月3日の立春が過ぎて、そろそろ暖かくなり始めた気がしてきた。
天気予報でも、今日・明日の天気は
と、一応の晴れ模様。(我が家の地域の情報)
来週の予報を見ても、いい天気が続きそうではある。
立春と言えば、
立春は春の始まり
立春はかつては一年の始まりであり、新しい年の息災を願う大切な日でした。現在でも暦の上では春の始まりを意味し、寒さの厳しい頃に訪れるとはいえ、実際に次第に長くなる日や、控えめに咲き始める花々により、春の息吹を感じることができる季節です。
と説明がしてあり、これからどんどん暖かくなっていくことが予想される。
ところが、今年は例年になく寒波が強かったせいか、実家の水道管が破裂したり、我が家の2階の洗面所の水道が凍結して水が出なくなったりした。
2階が凍結するのは、何年ぶりかと言うくらいの出来事である。
1月の雪が積もった時に、一度凍結して、一日経過すると、自然に出るようになっていた。
ところが、その後2,3日して、また2階の水道が凍結してしまった。
そのうちまた出るだろうと思っていたけれど、未だに凍結したままの状態である。かれこれ、2週間になるのではという期間の長さだ。
かつて、何度か凍結したことはあるけれど、こんなに長く続いたことはない。
取り敢えず、1階のメインで使用する水道・お風呂・トイレには異常がないので、生活に支障はないけれど、こんなに長いと少し不安になってしまう。
今のところ、家の内部、外部ともに水漏れの形跡はないけれど、外部からは見えない部分(家庭内配管)で、不具合が起こっているのではないかと気にしているのである。
これから、暖かくなりそうなので、もう2,3日すれば、その不安が解消されていることを期待したい。
話は変わるけれど、今年の節分が2月2日だと初めから知っていた人はどれくらいいるのだろう。
私も妻も当日の朝のテレビで初めて知った。
お昼前に、恵方巻きを購入したが、豆まき用の豆は、ほぼ売り切れていた。
今年は、豆まきをしなかった超久しぶりの年となった。