購入しておいたジャガイモが、もう日がたつので、早いとこ植えておこうと思う。
土地作りも大してしていなかったけれど、まあ大丈夫だろうと踏んで。
購入していたのは、この「ニシユタカ」
近所のホームセンターに売っていたのは、これと「デジマ」の2種類だけだった。
どうしても、ジャガイモと言えば、男爵とメークインのイメージが強くて、悩んだあげくの購入だった。
買った時には、知らなかったけれど、調べると、
ニシユタカは、春作でもとても人気の品種ですが、秋作でもとても人気があります。
粘質の食感なので、シチューやカレー、おでんなどの煮込み料理に向きます。
と、書いてあった。
さて、畝の準備であるが、
溝を、5センチ~10センチほどの深さに掘って、、、
40センチ程度の間隔で球種を置き、その間に肥料を入れる。
今回使用した肥料は、
ジャガイモ専用の肥料と鶏糞である。
使い古しの牛糞があると思っていたけれど、もう使い切ってしまったみたいだったので、代わりに鶏糞を入れることにした。
いつも牛糞を使っていたのだが、鶏糞を入れても良い物かと調べると、
鶏糞は元肥でも追肥でも使えます、栄養分は多いので使う量を使いすぎないように使って野菜を大きく育てましょう。
牛糞は土壌改良や元肥に向いています、土をふかふかにする効果は鶏糞にはありません。
とあり、鶏糞でも問題ないだろうとの勝手な判断で、実行した。
ちなみに、秋に植えるジャガイモの場合は、半分に切らず、そのまま植えるのが良いとホームセンターで教えてもらったので、ちょっと大きめの球種もあったが、そのまま植えることにした。
土を被せて、水をたっぷりとかけて終了とした。
今回のジャガイモは、左側の畝で、右はタマネギを植えた畝である。