昨日は、トマトとキュウリの苗を植えたことを書いたが、このところの好天気続きで水不足になるのではと心配になる。
そこで、今日は植えた苗の地面に藁を敷くことにした。
まず取り出してきたのが、藁切断機なるもの。
もう10年以上(20年以上かも知れない)使ったことがないのだが、倉庫のどこかに必ずあると思っていたもの。
かなり錆びてしまっているが、藁程度なら切るくらいできるだろうと引っ張り出してきた。
早速、藁を挟んでみる。
しかし、刃が錆び付いていて、思うように藁を切ることはできない。
と言うよりも、刃と木の隙間に藁が入り込んで、ほとんど切れていない。
これは刃をなんとか研がないと無理だと諦めることにした。
それで、これまで(去年まで)と同じように、ハサミで切ることにした。
適当な長さに切って、これを苗の下の敷くのである。
こんなふうに。
ちょうど、苗を植えるために空けた穴が、風でふわふわと葉っぱを傷つけるのを重しとなって防ぐ役目にもなるし、何よりも、水を含んだ藁が地面が乾くのを遅らせてくれる。
トマト キュウリ
そして、藁にたっぷりと水を含ませて、今日の作業は終了。