アゲハの幼虫について、これまで何度か書いてきた。
最近では、6/20の記事。
これまで、何度も幼虫を見つけて、そろそろサナギになりそうだと思っていたら、いなくなっていた・・・ばかりであった。
何者かに襲われてのことだと思い、この記事は、防虫ネットをかぶせて保護をしたと言う内容である。
この時点では、大小合わせて11匹ほどいたのであるが、、、
翌日には、6匹に、その翌日には4匹にと減っていった。
葉っぱが食べ尽くされて、こんな状態になっていったので、新しい葉っぱを求めて旅立ったか、あるいは、小さな隙間から入ってきたものにやられたかでどんどん数が減っていった。
写真は、25日のもので、このときは、2匹にまで減ってしまっていた。
そして、昨日はとうとう1匹だけになってしまい、なんとしてもサナギから成虫にとなる姿を見届けたいと言う願いは叶わぬものとなりそうであった。
昨日の写真
そして、まだ小さい幼虫を1匹発見する。
このまま、ほおっておいたら、翌日にはもういなくなってしまうと考え、もう我が家に持って帰って保護するしかないと思った。
2本植えていたミカンの木のもう1本の葉っぱは、手つかずの状態だったので、枝を少し切って持ち帰った。
2匹の大小の幼虫
これを虫かごに入れて、邪魔されないように保護をする。
こんな感じである。
今朝の様子
これで、もういなくなる心配をしなくても大丈夫だろう。