実家の庭木が高くなりすぎて困っている。
定期的に剪定すれば良いのであるが、ついついほったらかしになって気がついたら、とんでもない物になってることはよくある。
背の届かない場所は、脚立を使って剪定するのも面倒であるし、それでも届かない高さもある。
そんな時にと思って買っていた商品がこれ。
商品の説明には、次のような記述がある。
専門業者に依頼したり、脚立にのぼり手作業で剪定をしていたりした高所の作業でも、高枝ポールチェーンソーを使えば、自分で楽に作業が可能に!
延長ポールを繋げると最大約3mになり、手に持った状態なら最大約4.5mの高さの枝を切断することができるため、高所の太い枝も剪定。
また、延長ポールを付けなければ長さ約2mでも使用することができるため、高さの違う場所でも大活躍。
これを使い初めてから、不安定な場所で脚立を使うのは怖くてたまらなかったが、その心配はなくなっていた。
つい先日、これを使って、お墓の無駄な枝打ちをしたばかりであったのに、なぜか使うことができない。
充電もしたばすなのに・・・と思っていたのであるが、、、
今回は、不思議な現象が起こったので、記事にした。
延長ポールを繋げると3メートルになるのであるが、その場合長いし重いしで、それほど高くない場所を剪定するには、不便である。
その場合には、延長ポールは繋げないままの方が使い勝手が良い。
もともと、普段使用するよりも高い場所に限り、延長するのである。
その不思議な現象とは、、、
延長ポールを繋げて使った場合は、普通に動き剪定できるのであるが、短いままでの使用の場合、全く動かないのである。
接触不良か?と思うが、こんな感じなのである。
普通、逆ではないのか?
延長ポールを繋げたので、どこかが接触不良となって動作しなくなった・・・のなら理解できるが、延長ポールで繋がないと動作しない!と言う・・・。
それでも、接触不良としか考えられないので、繋ぎ目を綺麗に拭いてみたり、エアダストを吹き付けてみたりとしたが、症状は変わらなかった。
仕方ないので、購入したホームセンターに持ち込んだ。
とりあえず、預かってもらったが、修理ができるのかどうか、提携先(ブラック&デッカー)に対応してもらうことになった。