実家の庭にあるサルスベリの花が終わって久しい。
8月1日、まだ花が咲き始めたばかりの頃の様子
伸びすぎた枝を処理するのを、例年いつ頃だったかと思い出せない。
ただ、花が散ったあとの時期は、いつも花の粉?がいっぱい落ちてきて、枝を切っている頭に降りかかってきて、どうも面倒だなと思っていた。
だから、粉が落ちてこないような時期を計っていた。
今朝の様子
これを剪定ばさみで少しずつ切り取っていく。
おおかた切り取ったけれど、1本だけ枝を残しておくことに。
拡大すると
この先っぽの、つぶつぶ状のものが花が終わったあとの状態。
これを残しておくのは、このつぶつぶが、このあと開いて粉のように舞っていたのか、それとも粉が舞ったあとの状態なのかを確かめるためである。
因みに、サルスベリの剪定時期(推奨)は、12月~2月とある(要するに冬の間)が、その時期に剪定したことは、一度もない。