笑顔な毎日123

     趣味の充実と生活の工夫について

年賀状じまい(終活年賀状)について

今年も年賀状を書く時期になってきた。

と言うよりも、すでに遅いのかも知れないが。

我が家では、年賀はがきを購入して、通信面の絵柄や文面を準備して、あとは印刷するだけまでにしたのが、1週間ほど前のこと。

 

準備したのは良いが、まだ印刷していないのは、、、

親戚から、『今年をもって、年賀状は出さないことにしました』的な内容のメールが届いたからである。

 

我が家でも、もう出さなくても良いかな?と思っている相手があるし、まっ、それでも・・・と、ずるずると続けているのである。

 

その親戚と同じように、思い切って決断の時期が来ているのかも知れないが、今回は例年通りにしておこうと思う。

 

それで、テレビでも良く話題にしているが、いわゆる「年賀状じまい(終活年賀状)

について、情報を調べてみた。

 

すると、

 

年賀状じまいのメリットは ?

年賀状じまいのメリットとしてあげられるのは、大きく3つです。

義理で増えていた人間関係や連絡先の整理ができる

普段まったく連絡をとらない知人や親戚など、年賀状の住所録に登録しているため毎年義理で送り合っていた人間関係や連絡先の整理をすることで、本当に大切にしたい人間関係が見直せます。

年賀状を作って送る手間や費用の節約になる

年賀状を作成することは忙しい年末の時期になると簡単なことではありません。

特に年齢が進むにつれて年賀状を書いて送る手間は負担になります。また、送り先が増えるほどかかる費用が大きくなるため、年賀状じまいをすることで手間や費用の節約ができます。

年賀状じまいをして新しい連絡手段に切り替えることで交友関係が復活する

年賀状じまいには年賀状以外の代替案を添えることがマナーです。メールやSNSなどの代替案をきっかけにして、年賀状だけで疎遠になっていた関係が再び密になって復活することがあります。

なるほど!!

そう言う面もあるのか・・・と。

そして、次のような記述も

お祝いの挨拶は丁寧に伝える

寒中見舞いなどで年賀状じまいを伝える時は、まずは普通の文面で挨拶を伝え近況の報告をするなど、年賀状じまいの連絡から切り出さないようにしましょう。

特に年賀状で年賀状じまいを伝える場合は、新年最初の挨拶として年賀状じまいを受け取ると気分が良くないという声もあります。そこで、まずはお祝いの挨拶を丁寧に伝えましょう。

年賀状じまいの理由を伝える

生活様式の変化や年齢など、年賀状じまいをする理由を簡潔に伝えます。理由を誤魔化す必要はありませんが、疎遠にしたいなどの誤解を招かないような文面を選ぶ必要はあります。

全員に出している旨や今後の付き合いは変わらないことを伝える

この点も年賀状じまいを送った相手との関係を壊さないために大切なポイントです。「皆様」や「どなた様」など、送り先全体に呼び掛ける言葉を使い、受け取った方だけでなく、年賀状を送った全員に年賀状じまいを伝えていることを文面に盛り込みましょう。

年賀状じまいは近年広がりつつある習慣ですが、まだ一般的とはいえないため、内容によっては絶縁宣言と取られてしまうこともあります。年賀状をやめるだけで、今後も付き合いを続けていきたい気持ちを伝えましょう。

辞めるタイミングを明確にする

定年退職の挨拶や寒中見舞いなど、年賀状以外で伝える場合は、いつから年賀状をやめるのかはっきり伝えましょう。

年賀状を用意し始める前に連絡が届くように送ると、相手も年賀状を書かずにすみます。

SNSやメールなどの代替案を提案する

年賀状をやめるからといって関係を終わらせるわけではないという意思表示の一つとして、SNSやメールなどの代替となる連絡手段を提案しましょう。

と言うことで、来年は、こうしたことを参考に、年賀状の枚数を減らしていきたいと思う。

 

今回、参考にした(と言うより、丸写し)ネット上の記事は、以下のものである。

ありがとうございました。

 

年賀状じまい(終活年賀状)とは?書き方のポイントや文例を紹介 - 年賀状日和|年賀状特集|年賀状・無料ダウンロード|年賀状ならブラザー (brother.co.jp)

  【 https://online.brother.co.jp/ot/dl/nenga/magazine/kiji55/ 】