松井FXの売買を行うようになって、1年以上経過した。
途中で何度も、大きな含み損を抱えた時期もあったが、実際の損金は発生することなく、ここまで順調に資金を伸ばしてきていた。
ところが、今年の4月頃になった頃気が付いたのであるが、、、
(本日朝の数値)
このように、普通なら、評価損益は、マイナスの数値であるはずなのに、
4月頃?から、プラス表示になっていることに気が付いた。
なんでだろうと不思議に思っていたが、
建玉紹介の欄を見てみると、
(これも、本日朝の数値)
このように、建玉評価損益が500円を超えているものがたくさんあることに気が付いた。
本来、50銭上昇したら、500円の利益で自動的に決済されるように注文を入れているばずなのに、決済されずに、そのままポジションが残っているのだ。
例えば、一番上のNZドルで言えば、建て単価が84.000円なので、84.500円になったら、決済されるはずなのであるが、、、
この時の価格、86.572円になっても、決済されていないのだ。
当然、その時点での評価損益は、500円を大幅に超えて、2,572円となっており、
スワップも1252.4円にまで膨れ上がっている。
言ってみれば、決済されずに残っているので、その分、スワップも上積みされているのである。
これは、ラッキーと考えた方が良いのか、それとも、価格が下がれば、評価価格もマイナスになってしまうことも考えると、、、
現時点ではラッキーであるが、アンラッキーな時期もあると言うことである。
やはり、設定したとおり、その都度、500円の利益を確実にして欲しいものである。
何故、自動で決済されるポジションと、決済されないまま残っているポジションがあるのかが分からない。
取り敢えず、このままの状態で、松井証券に尋ねてみることにしよう。
さきほどの4月までの、残っていたポジジョンは、左の「成行決済」で、利益を確定させた。
そのときの利益が、これである。
一日にして、65万円を超えてしまうとは・・・。