お昼は何にしようかなと冷蔵庫を開けると、何もない。
買い物に行くかと思って、ついでに晩ご飯のおかずの材料があるかと冷凍庫を見ると、忘れていた。この前作ったたこ焼きの時のたこが少し残っていた。
お昼は、これにするか。ソースもこの時のために買ってきておいた。(たこ焼きソースではなく、お好み焼きソース)
前回は、久しぶりだったので、作る手順をあまり思い出せないまま作ったので、ソースがないのはもちろんのこと、天かすを用意していたのに、入れるのを忘れたりと踏んだり蹴ったり状態であったが、今回は、手順通りに作ることが出来た。
いざ、食べようとおさらに乗せ、ソースとマヨネーズをかけて、、、、
あれ?青のりがない!!
いやあ、たこ焼きには青のりだろ。と思っても今から買いに行くわけにはいかない。仕方なく、そのまま食べたのであるが、おいしいのはおいしい。
しかし、何か足りないんだなあ、これが。
やっぱりたこ焼きには、青のりだろ!!
たこ焼きにどうしても必要なものは、ソースであり、青のりである。
中に入れる具材は、好きなものを入れれば何でも良い。
しかし、たこ焼きの中身は「たこ」は絶対だろ。
と思う人がほとんどだと思うが、私は、一人で作るときは、たこを買っても量的に残ってしまうので、たこなしでたこ焼きを作るのだ。
でも、たこがないと食べたとき、シュウマイみたいで、噛みごたえがない。
そこで、私はたこの代わりに「ちくわ」を入れていたのである。
噛みごたえは、たこほどしわくなく、ちよっと固まりがあるなと感じることができるので、たこが苦手だと言う人にはもってこいである。
と、一人で思いこんでいる。
と、つまらない事を書いてしまったが、次は、青のりを買っておこう。焼きそばを作るときにも必要だし。