今年の夏は、キュウリがたくさん収穫できて、近所に配って回ったくらいだった。
収穫が追いつかず、ほったらかしにしていて、腐ったまま地面にそのままにしていた。
収穫の時期が終わって、キュウリ畑の片づけをしていたら、キュウリっぽい葉っぱが出ていたので、それがどうなるのかと思って、様子を見ることにした。
もう秋も終盤になって来ていたが、まだ成長を続けている様子。
左端がキャベツ、その右がピーマン。
奥にタマネギで、右がジャガイモである。
手前に広がっているのが、キュウリ。
近づいて、よく見ると、
ちゃんとしたキュウリがなっている。
実は、3,4日前に2本収穫していて、大きさは20センチくらい。
あとで写真を撮ろうと思っていたら、妻がもう調理してしまっていた。
その残りが、写真の代物である。
他にも、
そして、
と、まだまだたくさん出来ている。
おそらくではあるが、腐ってしまった実の種から生えてきたキュウリが成長して、実らせたのだと思う。
こうして、種からでもちゃんと実ができると言う事は、時期をずらして冬場でも栽培できると言うことだろうか?
来年の秋には、種から育ててみようかと考えている。