サルスベリの枝の伐採をしたのが、10月24日のことだった。
それから、天気も不安定だったこともあって、ずっとそのままほったらかしの状態であった。
そろそろ処分しないといけないと思って、焼却場に伐採した枝を運ぶ。
放置したままの庭の枝 運んだあと
運んだ場所は、焼却場とは言ったものの、単にブロックで囲っただけの庭に作った畑(空き地)である。
すぐに焼却するには、まだ枝が乾ききっていないと判断して1日そのままにしておいた。
翌日、天気も良かったので、枝の下に数カ所新聞紙を丸めて敷いて火を点ける。
何分たっても、なかなか燃え上がらない。
やっぱり、もう11月なので、天気が良いと言っても気温が低いし、まだ乾ききっていないのか?
そこで、危険を承知の上で、灯油を振りかける。
すると、ボッっと言う音とともに、火は勢いよく燃え上がった。
こういう事が出来るのは田舎だからであって、本来なら良くない事である。
しかし、ご近所のどこの家でもやっている事なので、迷惑はお互い様と言うことで焼却処分を行った。
もちろん、燃え終わったあとは、しっかりと水をかけて事後処理も行った。
もう今年は、こういう事は終わりかなとも思ったが、庭が綺麗になったら、もっと綺麗にしたいなと言う気持ちになってくるもので、、、
もう少し、焼却処分をしたいなと思う物があるのだが、どうしようか??
・・・と考え中である。