以前、みかんの防寒対策をしたことについて書いていた。
1月になってからでは、少々遅いかなと思ったけれど、やらないよりはマシと思って処置をしたのだった。
さて、今日の様子は、
2本の温州みかんを植えているのだが、葉っぱの様子を拡大してみると
と、何とか葉っぱ落ちないで残っていた。
処置をする直前の写真が、
こんな感じだったので、葉っぱの色が大分薄く?なっているようである。
でも、手で触って引っ張ってみても、しっかりと葉柄についたままのようなので、持ち堪えているような感じがする。
12月から2月にかけての寒い時期に防寒をするようにと書かれていたのを参考にしたのだが、、、
もう既に3月に入っている。
天気予報を見ても
と言うように、天気の良い日が続き、すっかり春になったと言っても良いのではないだろうか。
でも、囲ったワラ等を取り外すのは、もうしばらく後まで待つことにしよう。
3月いっぱいは、このままで良いのではないかと思っている。
育て方を見ると、
カンキツ類の施肥は、基本的には年2回です。元肥として2月から3月に施し、追肥として9月から10月に油かすや緩効性化成肥料を施します。
2年生以下の苗であれば、元肥として粒状肥料「マイガーデンベジフル」を1株あたり200g程度施し、さらに追肥として100g程度を施しましょう。
とあるので、もう少ししたら、肥料を入れてみるかな。