昨日は、市役所に「マイナポイントの申請」に行ってきた。
6月の終わりに、マイナンバーカードの手続きは終了していたので、7月になってから、まとめて申請をしてくださいとの事だった。
10時頃、市役所に行くと、既に先客が4名ほどいらっしゃった。
前回訪れたときには、なかった特設コーナーが設けられていた。
わたしのあとに、5名ほどつぎつぎと訪れてこられていたので、まだまだたくさんの人が申請をしていないらしい。
事前に電話で、申請に持って行くものを確認すると、
①マイナンバーカード
②振り込み用の口座の通帳、もしくはキャッシュカード
③チャージのできるカード、クレジットカード類 の3点を言われた。
わたしは、よく買い物で利用している「楽天カード」を予定していたが、この場合は、スマホアプリで自分で登録しないといけないと言われたので、他のカードはないか、取り敢えず聞いてからの判断と言うことにした。
スタッフ(市の職員)2人で2カ所で手続きを行っていたが、わたしの前の人は、どちらも高齢の方で、結構時間がかかっている様子だった。
わたしの順番が来るまで15分ほど待ったが、わたしの場合は、わりとスムーズに手続きは進んでいった。
わずらわしいのは、上の「付与の登録手続きの3つ」を順番に進めていくにあたって、その都度、4桁の暗証番号を自分で入力しなければならないこと。
もう、みな同じなんだから、一度入力したら以下同文形式にならないものかとも思ったが、そういえば、ナンバーカード取得のときに、3カ所暗証番号を記入するところがあった。
わたしは、すべて同じ番号にしたけれど、すべて違う番号にした人もいたのかも知れない。
それを考えると、項目ごとに、いちいち入力するシステムになっているのも頷ける。
さて、今回のわたしに取ってのメインは、マイナンバー取得でもらえる5000円分の登録であった。
あとで自分で登録するのは面倒くさいので、できれば、すべて一括で登録を終えたかったのである。
そこで、たまたま財布に入っていた「イオンカード」を出して、使えるのかと確認をしてみた。
わたしのイオンカードの使い方は、買い物をしたときのポイントをためるだけで、チャージをしたことはなかった。
だから、このカードは使えないと思っていたら、
「大丈夫ですよ。これはキャッシュカードになってるのでご利用できます」と。
それで、カードの使用頻度で言えば、イオンカードが一番多いので、それで登録をしてもらうことになった。
チャージの仕方やら、イオンカードの基本的な事柄を市役所の職員さんに説明して戴くとは思いもしなかったが、無事すべて登録を終えた。
そして、イオンに行って、取り敢えずチャージを5000円分だけ、試しにしてみた。
5000円分、総額もらうためには、2万円分のチャージが必要と言うことだったが、一括ではなくて、ちょこちょこ足していくことでも良いと言うことらしい。
ここで、少し疑問が残る展開になってしまったので、この後の話は、今日にでも解決したのちに、この続きの話を書きたいと思う。
今日は、マイナポイントの申請手続きが終了した、お話でした。