最近、と言っても、もう2週間ほど前から、朝ご飯のデザートとして、梨とブドウを毎日食べている。
昨日は、10個ほどネットに入ったミカンを近所のスーパーで見つけたので、さっそく買ってきた。
このように、まだ青色の部分がかなり残っている。
見るからに酸っぱそうなミカンである。
今朝、ひとつ食べてみる。
お尻の部分から皮を剥いていく。
しかし、固くてなかなか剥くことができない。
ここまで剥いて、汁が飛び散るし、ミカンの香りが漂ってくるし、いかにも、こりゃ酸っぱいわ!!と言う感じの見た目と香り。
固いわりには、ちぎれずにきちんと剥けたミカンの皮。
ひとつぶだけ、食べてみる。
これは!
結構、甘みが増しているのではないか?
昨日の夜、ひとつ食べてみたのであるが、そのときは、まずは酸っぱい!
でも、甘みも少しある、、、程度だったのに。
今食べたのは、酸っぱさが昨日よりも緩和されている。
一晩で熟れた?とも考えられるが、個々のミカンの違いとも思えるし。
また、わたしの体調による感じ方の違いとも考えられる。
あま~いミカンも良いが、酸っぱさと甘さが絶妙に絡み合っているのも、、、ミカンらしくて良いのかも知れない。
リンゴもよく食べていたが、夏場から最近まではあまり美味しくは感じられなかった。
しかし、やっぱりリンゴは寒い時期の食べ物。
今朝食べたリンゴは、久しぶりにシャキッとしていて、美味しく感じた。
秋になって果物がさらに美味しく感じられるようになって嬉しい。
そうだ、今年は梨狩りに行ってみようかな。