2023年の所得税に関する確定申告は2022年の1年間の収入が課税対象で、2023年2月16日~3月15日の間に申告と納税をします。
とあるが、これはあくまでも、税務署に提出をする期限である。
昨年は、e-Taxを初めてやってみて、よく分からないまま、期日もなにも考えずにパソコンとにらめっこしながらやったのであるが、送信記録を見てみると、
1月8日となっていた。
そう言えば、送信終了はしたけれど、受理されたのか心配になって、税務署に電話をして問い合わせをした覚えがある。
それによると、税務署での受付は、2月16日からであるが、電子書類の場合は、1月から受付可能だったような・・・
と何とも不安な受け答えをいただいた。
送信完了になったと言うことは、受理されたと思っていいのではないでしょうか。
と曖昧な話であったが、その後、1年間何事もなかったので、それで良かったのであろう。
今年も、1月中に早々とやっておきたかったが、年金の「源泉徴収票」の1部が届いてなかったので、今日まで出来ていなかった。
しかし、昨年度のデータを読み込んで、簡単に作成できるのかと思ったら、金額は打ち直ししなければならず。
まあ、これは当然かも知れないけれど、生命保険の会社名まですべて新規に書き込まなければならないなんて、面倒な作業をさせるものだ。
何のための昨年のデータ読みこみなんだ!?
と言いたい!!
取り敢えず、昨年分の確定申告が終わってほっと安堵をしているところである。