笑顔な毎日123

     趣味の充実と生活の工夫について

ツイッターの機能制限

昨日、連携しているツイッターを開くと、

「このアカウントは一時的に制限されています」

と表示されて、書いたはずの記事が見られなくなっていた。

 私は、何かルール違反でもしたのか、記事の内容が不適切なのかと心配になったが、その下の「プロフィールを表示する」をクリックすると、見られるようになるのだが、再度訪問しても同じことの繰り返しである。

 

ネットで調べると、

 ①一定時間経過すると、制限が解除される

 ②それでも解除されない場合は、意義申し立てする

と書いてあった。

 

じゃ、一晩寝て起きたら治っているだろうと践んで昨晩はそのまま寝ることにした。

 

しかし、今朝になっても解除されていないので、これは異議申し立てか、、、と

自分のアカウントにログインしたら、次のような表示が表れた。

 

 f:id:tossy123:20200920102109j:plain

と、表示されている。


それで、「始める」をクリックすると。

 ①ロボットではないの確認 ・・・他の場面でも(メルカリとか)経験したが、大抵  2,3回繰り返すのに、これは「信号機選択」で、一発で合格となる。

  ②次に送られてきた認証コードを入力すると・・・、

あっさり、基に戻ったのである。めでたし、めでたし。

 

※以下の記事は、私は参考になったので一応あげておきますが、どうでもいいと思われたら無視してください。

これは、FNNプライムオンラインでの記事で 2018年11月15日付け です。

 

――グーグルは10月30日、バージョンアップした「reCAPTCHA」を公開した。これによって画像選択は必要なくなる?

多くの場合で不要になると思われます。


――画像選択が必要なくなる理由は?

先ほど、「昨今のAI技術の進化によって、機械の画像認識・識別能力が飛躍的に発展してきています」と述べましたが、実は、最近のAIの画像認識・識別能力は、ある意味、すでに人間を超えた領域に達しています。

このため、もはや画像選択では人間と機械を判別できなくなってきています。

そこでGoogleは、「WEBページ閲覧の時点で問題を解かせる」というタイプのCAPTCHAから、「ユーザーがWEBページを閲覧・利用する際の様々な情報を使って、その様子から人間であるか否かを判定する」というタイプのCAPTCHAへと、その様式を変更しました。

これが、今回Googleが発表した「reCAPTCHA v3」です。

「reCAPTCHA v3」では、「画像を選択する」という、ある特定の行為ではなく、ユーザーのいろいろな情報を使って当該ユーザーの「人間らしさ」を数値化します。
このため、画像選択が不要になったのです。

なお、「reCAPTCHA v3」によって「人間らしくない」と判断された場合には、2段階目の認証として画像選択問題を出題するという運用のされ方もあり得ると思います。

1つ前の質問に対する私の回答が、「完全に不要になる」ではなく、「多くの場合で不要になる」となっていた理由が、これです。

難易度の高さが話題になっている、「私はロボットではありません」の画像選択。
今後は、多くの場合で不要になりそうで、「人間でありたい…」と頭を悩ませることは少なくなりそうだ。

 

・・・約2年前の情報であるが、早くロボットでないチェックがなくなってほしいという想いとともに、ユーザー情報が知らないうちに筒抜けになるのではという不安がよぎってしまいました。