笑顔な毎日123

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ベランダの工事の日程が決まり、ほっと胸をなで下ろす

数年前からずっと長いあいだの懸案であったベランダの改修がやっと始まることとなった。

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壁がはがれているベランダの内側の様子

※外壁も一部ひどい状態になっている。

※なぜ、そうなったのかについては、ここでは書かない。

 

この改修工事の最初の見積もりは、平成25年の春のものであった。

今から約7年半も前の事である。

 

その後、紆余曲折があって、何度か連絡を取り合いながらも実施までには至らず、ようやく今年になって話が進むこととなった。

 

紆余曲折の中には、業者の都合も天変地異の影響もあり、具体的には書かないけれど、様々な事情がある。

 

しかし、今回合意を得たのは、消費税が10%に上がっても8%のままで工事をするという約束を業者側が覚えていて、こちらから話に出さなくても、最初の見積もりの価格からの交渉に入れた事。

 

そして、約束をしながら延び延びになっていたと言う引け目を感じていたのか、ほんの少しではあるが、値下げの形となった事である。

 

何があっても、必ず引き受けた仕事はやりますという約束は変わらなかったのである。当方としては、かなり時間を経過してしまった感は否めないけれど、この年内に改修工事は完成すると断言されたので、取りあえず、ほっとしているところである。

 

さて、この工事の日程が決まってほっとしているだけであったが、先日ご近所さんが家の工事をすることになったそうで、迷惑をかけますと言って、業者さんとともに手土産を持ってご挨拶にこられた。

 

我が家ではそのようなことは全く頭にはなかった事だったので、しきりに反省するとともに、さっそく我が家でもほんの粗品を持ってご挨拶をして回った。

業者さんには、手土産の話は強要にあたるかもしれないので、お伝えはせず、我が家からご近所さんへと言う形を取った。

 

業者の車の出入りや騒音の聞こえる範囲のご近所さんと言うことで、 昔から向こう三軒両隣とはよく言ったものである。

 

完成したら、バーベキューをするぞ!!

と言っても冬場は寒いだけなので、春まで待つことにしようか・・・。