2/17に、我が家で採れた白菜で「八宝菜」を作ったことを記事に書いた。
tossy123.hatenablog.com白菜の量が多すぎたこともあったけれど、多分、とうがたち過ぎて、白菜の苦さが目立っていた。
そこで、今回は、下茹でをしてから調理をしてみることにした。
沸騰させたお湯に白菜を入れて4,5分程度かき回し、葉っぱが少し柔らなくなった頃を見計らって取り上げ、水洗いする。
これを数枚に分けて繰り返して、適当な大きさに刻んでいった。
刻むときに感じたのが、少し茹ですぎたかな?と・・・。
パリッとした感じがなくなってしまっていたが、まあしようがない。
何しろ初めて試みた事なので・・・。
調理は、前回と同じやり方で、うまく仕上がった。
そして、問題の白菜の苦みについては???
OK!!
ばっちりとは言わないまでも、苦みは前回と比べてかなり気にならなくなっていた。
前回は、妻も食べた瞬間、白菜が苦いと言っていたけれど、今回は、何も言わずに食べていた。
食べ終わった後に、尋ねると
「あっ、今日は苦くなかった。」
と言う。
茹でたことを伝えると、なるほどねと少し感心した様子であった。