ほうれん草の収穫について書いたのが、6月4日。
そして、続編が6月9日。
その後、もう少しだけ収穫しないままにしていたほうれん草は・・・。
大きく育ってしまっていた。
先っぽが伸びてしまって、蕾がのぞいている。
ほうれん草と言うのは、調べてみると、
ホウレンソウ(菠薐草、法蓮草、赤根草、学名:Spinacia oleracea)は、ヒユ科アカザ亜科ホウレンソウ属の野菜。
とあり、代表的なものとして、次のような写真が載っていた。
もう、どうせ収穫しても食べられないと思うので、このまま放っておいて、どのような花?が咲くのか見てみることにする。
一方、隣に植えていた春菊と言えば、
かなり大きくなっていた。
(右隣は、ニンジンの葉)
収穫するときには、下の脇芽をいくらか残していたので、それがどんどん生長して、こんなふうになる。
まだまだ食べることはできそうであるが、よく見ると、こちらも蕾がいくつか。
春菊は、何科の植物か調べるまでもなく、キク科に違いない。
キクのように綺麗な花が咲くのであろうか、収穫するものと、残して観察するものと区別しておこうと思う。