昨日の夕方、涼しくなったので、畑の石取りを終わらせておいた。
今日は、それを受けて、野菜を植えることにしたのだけれど、どう見ても石がまだたくさんあるように見えた。
そこで、一つ一つ手で拾い上げるのでは無く、ふるいに掛けることにした。
土をふるいにスコップで入れ、それを前後左右に揺らして、小石を取り除いていった。
この作業が思ったよりも大変な作業であった。
2,3回程度なら、力もそんなにはいらないので簡単だけど、これを何度も繰りかえすと、しゃがんでの作業になるので、腰は痛くなるし手がだるくなるしで、大汗をかいてしまった。
これが、完成後の畝。
まずは、ニンジンの種を掘った溝に蒔く。
そして、さっきのより、細かい編み目のふるいを使って、土を被せる。
続いて、ほうれん草と春菊の種を蒔いて、、、
すべて完了したのが、
たっぷりと水をやって、終了。
種を植えるのは、そんなに時間がかからなかったけれど、ふるいにかける作業は1時間以上かかった。
朝早く作業を開始したけど、終わった頃は、10時近くになっていたので、かなり汗をかくことになった。
ところで、刈り取って、ゴミ焼き場に捨てていたメロン。
そこから根をはって、生長していたのを、一旦すべて刈り取った筈なのに、、、
また、息を吹き返して生長を始めていた。
この生命力たるや、見習いたいものである。