12月の中旬に、年賀状について書いた記事
この冬の年賀状の時期は、昨日をもって終わった感じである。
年賀状を出さないと決めたと言う話をあちこちで聞くようになっていたが、それでもとと思って書いた今回の年賀状。
枚数は、10年ほど前の1/3くらいの量になっている。
これは、多くは、亡くなられた人、そして、かなりの高齢となって自ら遠慮を申し出て来られた方々である。
しかし、親族が亡くなられて欠礼葉書をいただいて、前年出していなかったのをそのまま復活するのを忘れていたりして、届いたのを見て慌てて書いたことも結構ある。
いろいろな事がきっかけで、遠慮して出さなくなったり、
もう、この人には会うこともないであろうから、今年から出さないでみようとか、探りながら、枚数を減らしたきた。
さて、来年の年賀状はどうするかを考えているが、なかなか、年賀状じまいと言うわけにはいかない。
元旦に送られてきたものは、相手方からすれば、当初から予定に入っていたと言うことであるから、当然来年も出すことは良いのだが。
1月3日あたりに届いたものは、12月25日までに投函出来なかったものと判断できるので、まあ良いとして。
問題は、それ以降に届いたものである。
わたしのを受けて返されたものもあれば、人によっては、正月を迎えてから年賀状を書くと言う風習?の方もある。
こちらが送ったのに帰ってこないものは、当然、来年以降は出す必要はないと思うのであるが、、、
そう言う人に限って、忘れた頃になって、ひょこっと届くこともあるのだ。
結局、来年の年賀状は、今年届いたものすべてに書いておいた方が無難なのかも知れない。