笑顔な毎日123

     趣味の充実と生活の工夫について

とうとう、ツバメの季節か

何気なく、いつも通り、実家の通路を歩いていたら、発見した。

 

 

ツバメの糞である。

 

そして、上を見上げると、

 

 

その糞の真上に、ツバメの巣がある。

でも、これは新たに作られた巣ではない。

 

もう、何十年も前から、ここに存在するものである。

実家にやってくるツバメは、必ず、既存の巣を利用して子育てを行うしきたりがあるのか・・・。

 

近所で見かけるツバメは、新しく自分たちで巣を作る様子も見ているが、なぜか

新しく作っている様子は見たことがないのだ。

 

まあ、自分が作った巣を覚えていて、翌年もそれを使うと言うのならまだしも。

 

こうして、何十年も歴代のツバメたちが同じように人様(ツバメ)が作った巣を利用しているとは・・・。

 

まさか、何十年も長生きしているわけでも、あるまいに。

 

まだ、糞が落ちたばかりなので、卵が既に巣の中に入っているのかどうかは分からないが、

もうしばらくすると、餌を与えている様子も見られるのであろう。