笑顔な毎日123

     趣味の充実と生活の工夫について

庭で枝を焼却する

サルスベリの枝の伐採をしたのが、10月24日のことだった。

 

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それから、天気も不安定だったこともあって、ずっとそのままほったらかしの状態であった。

 

そろそろ処分しないといけないと思って、焼却場に伐採した枝を運ぶ。

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放置したままの庭の枝              運んだあと

 

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運んだ場所は、焼却場とは言ったものの、単にブロックで囲っただけの庭に作った畑(空き地)である。

 

すぐに焼却するには、まだ枝が乾ききっていないと判断して1日そのままにしておいた。

 

翌日、天気も良かったので、枝の下に数カ所新聞紙を丸めて敷いて火を点ける。

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何分たっても、なかなか燃え上がらない。

 

やっぱり、もう11月なので、天気が良いと言っても気温が低いし、まだ乾ききっていないのか?

そこで、危険を承知の上で、灯油を振りかける。

すると、ボッっと言う音とともに、火は勢いよく燃え上がった。

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こういう事が出来るのは田舎だからであって、本来なら良くない事である。

しかし、ご近所のどこの家でもやっている事なので、迷惑はお互い様と言うことで焼却処分を行った。

 

もちろん、燃え終わったあとは、しっかりと水をかけて事後処理も行った。

 

もう今年は、こういう事は終わりかなとも思ったが、庭が綺麗になったら、もっと綺麗にしたいなと言う気持ちになってくるもので、、、

 

もう少し、焼却処分をしたいなと思う物があるのだが、どうしようか??

・・・と考え中である。

 

 

 

紅葉狩りに行ってきた 奥津渓

少し早いかなと思ったけれど、紅葉狩りに行ってみることに。

その前に、昨年も行ったことがあったので、振り返ってみると、11月10日の事だった。

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昨年よりも、約1週間早い。

昨年は、たくさんの観光客が集まり、駐車スペースもなくて困った覚えがあるので、ちょうど良いかなと思った。

 

朝の10時頃だったこともあり。スムーズに車は進んでいった。

奥津渓への旧道に入ると、ほとんど車とすれ違うことがなくなった。

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第1の見所 甌穴群(おうけつぐん)

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この場所には、きちんとした駐車場があって、紅葉の季節でなくても、結構観光客が大勢訪れる場所である。

この時間帯は、人はまばらであった。

 

続いて、第2の見所 橋付近

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橋の上からの写真             橋の手前の休憩所からの写真

 

この橋付近がが一番綺麗に見える場所で、駐車場は開放していない。

この橋は現在工事中で、鉄柵等が敷設してあり、少し景色が見えにくくなっているのは残念である。

しかし、十分綺麗に見渡すことはできる。

 

第1の場所からこのあたりまで約3キロほどは、遊歩道として駐車禁止となっている。

11/14までと書いてあった。

 

途中、係員の方に尋ねたが、紅葉の見頃最盛期は、来週あたりになりそうだとの事。

 

昨年訪れたときは、10日で平日の火曜日だったけど、もの凄い人出だった。

ゆっくり観たいのであれば、明日の5日か、8日の月曜日あたり。

最盛期を観たいのであれば、大混雑を覚悟しなければならないだろう。

 

ちなみに、天気予報では

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となっている。

 

気付いたらキャベツが採れ頃に

キャベツとブロッコリーの苗を植えたのが、9月1日の事だった。

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夏のキャベツでは、ネットをかけてなくて、青虫に蝕まれてしまった失敗を反省して、しっかりとネットを張っておいた。

 

そのせいもあって、ネットで見えにくくなっていたので気が付かなかったが、いつの間にか採れ頃になっていた。

気が付いたのは、ネットの中を蝶々が飛び回っていたからである。

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こういう状況だったので、大きく成長したキャベツやブロッコリーにネットが持ち上げられて、隙間が出来ていたのだ。

 

その隙間から、蝶々が入ってきていたらしい。

ネットを少し外して、蝶々を逃がし、その蝶々がたかっていたキャベツを収穫することに。

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もう、ネットの意味がなくなってしまっているので、全部取り外すことに。

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すぐ隣に植えているピーマンも実がたくさん付いている。

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本日の収穫は、キャベツ1個とピーマン数個。

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赤色になっているのは、普通のピーマンが時間が経過して色づいただけである。

 

カメムシ 大発生

カメムシの季節がやってきた。

 

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2週間近く前から、毎日1,2匹は窓に張り付いていたカメムシであるが、少しずつその頻度と数が増えてきていた気がする。

 

リビングやキッチンでも時々見かけるが、やはり2階の日当たりの良い部屋は、カメムシが好んで発生する。

 

1度に見かけるのは、2,3匹程度だったのに、昨日は正確には数えていないけれど、20匹以上も発生していた。

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この部屋は、左手の窓側が東向き、右側の窓は、バルコニー隣接の南向きと、間違いなくカメムシの発生しやすい環境である。

 

見つけると、すぐに、カメムシコロパーを吹きかける。

 

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こんな具合に。

 

しかし、20匹以上も大量に発生すると、作業が追いつかない。

 

吹きかけて、カメムシが弱るのは、割と早いけれど、死滅するのには少し時間がかかる。

 

スプレーを吹き付けても、なんのそのと動き回っている強者もいる。

しかし、数時間経過すると、やっぱりその強者も動かなくなっているのだ。

 

だから、このカメムシコロパーは、とても有効である。

 

以前は、カメムシを見つけると、ティッシュで優しく包んで、水につけて窒息させていたのだが、強くやってしまうと酷い臭いを出すので、ティッシュを持つ手に臭いが残ってしまうことが多かった。

 

このスプレーは、臭いが身体について残ることはまずない。

 

昨日の時点で、こんなに大量に発生していたら、明日からまた大変だろうなと思って、2階の部屋におそるおそる入ってみると、、、

 

元気に闊歩しているカメムシは、2,3匹くらいしかいなかった。

昨日のカメムシは、スプレーの効果で、死んでいてくれた。

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窓の桟に死滅したカメムシ(ごく一部)

 

今日の所は、これで何とかなっているが、いずれ、また日を変えて発生するであろう。

 

その都度、スプレーで対処すれば良いのであるが、問題は、洗濯物を干したときである。

 

バルコニーで洗濯物を干すのだが、パンツとかソックスの中に入り込んでしまっていることが多い。

 

取り入れのときに、洗濯物を思いっきり振り払って取り込むのだが、ぼとっと落ちてくれれば良いけど、パンツ等の中に入っているものは、よほど強く振り払わないと、くっついてしまっている。

 

この果てしない戦いがあと1か月以上続くのかと思うと、気が重いなあ。

 

カボチャの収穫時期が分からない

メロンだとばかり思っていたものが、カボチャであることに気が付いたのは、大分前であるが、かなり大きくなってきたので、収穫はそろそろではないのかなと思っていた。

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   遠目でみると               拡大すると

 

収穫時期の見分け方を調べると、

判断の目安になるのは、カボチャの「へた」にあたる果梗部と、「実」全体の色艶などです。

受粉したカボチャは実が次第に大きくなりますが、ある程度大きくなると成長がストップします。実が成長しているときは表面にツヤがあってすべすべした手触りなのですが、成長が止まったカボチャは表面がざらざらして色合いもマットな印象になります。

また、へたの部分はみずみずしさがなくなってコルクのような質感に変わります。実がある程度大きくなったら、実の状態を観察して収穫のタイミングを見極めましょう。

 

とあり、どうやら「へたの部分」の様子で判断できるらしい。

 

コルクのような質感になると・・・。

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しかし、へたの部分を見ても、どうもコルクのように変化しているようには見えない。

 

ものさしを近づけて、おおよその大きさを測ってみると、高さが約20センチ、直径が約25センチ程度となっていた。

 

大きさ的には、もう十分だと思うのだが、どうなんだろう。

 

メロンやマクワウリの収穫が終わって、その畝を片付けていたときに出来ていたカボチャは、これよりもずっと小さかったけれど、結構熟れていた。

 

ちなみに、この大きさくらいになってから、ほとんど大きさに変化はないが、へたの部分も変わらないままである。

 

どうしようかなと思ったけれど、もう少しだけ様子を見てみようと思う。

 

トイレの蓋がきちんと開かなくなった

トイレの蓋がドアを開けると同時に開く。

人感センサーによって、自動的に開くのであるが、ある日突然、中途半端なところで止まってしまい、きちんと開き切っていない状態となる。

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左の写真が途中で止まっている様子      右が正常な開き方

 

座るとき、これでは背中に蓋が当たって、どうも落ち着かないのである。

 

原因は、ほぼ分かっている。

 

以前にも、このような状態になった事がある。

それは、妻がトイレ掃除をした時である。

 

普段の掃除では、こんな事にはならない。

便座を取り外して、丁寧に掃除をした時に限って、こうなってしまったのだ。

 

おそらく、洗剤を使って綺麗に拭いたりしたときに、隙間から、回転する接続部分にこびり付いて、スムーズな開閉を邪魔しているのだと思う。

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そこで、簡単に解決する方法は、、、

お風呂の電灯が点滅している原因の小さなゴミを取り除くために使った「エアダスター」を使うこと。

 

接触部分にエアを吹き付けて、洗剤?を除去する事を考えた。

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こうして、隙間にエアを吹き付ける。

 

すると!!

あまり変化なし。

 

洗剤がこびり付いているのなら、一度では落ちない可能性が高い。

そこで、日を変えて、何度かやってみた。

 

しかし、少しは改善したかなと思っても、翌日には、またダメになったり、日によって調子が良かったり悪かったりと・・・一向に正常化しなかった。

 

やっぱり、一度便座を取り外して、綺麗に洗い、拭き直さないと直らないのかなと思って、時間がゆっくりできる時にしようと、しばらくほおって置いた。

 

ところが、いつの間にか、正常に開くようになっていた。

但し、少しゆっくりで、開き切るまでの時間が、以前と比べてかかるような気がするが。

 

でも、途中で止まってしまうことは、どうやらなくなったみたいである。

 

そう言えば、以前同じような状態になったときに、どうやって直ったのかは覚えていない。

 

涼しく、いや、冷たい気温になってきたので、自然に直ってしまったのかなと思う。

ま、正常になったのだから良しとしよう。

 

 

 

シアタールーム すっきり

シアタールームの改良を少しずつやってきて、もう満足だろうと思っていたけれど、やっぱり使っていて、もっと工夫をと思うことは出てくるものだ。

 

プロジェクターのランプが切れてしまったので、ランプを買い替えるか、プロジェクターを買い替えるかで悩んだが、結局、プロジェクターを買い替えることにした。

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エプソンEH-TW750

 

 

以前のプロジェクターが、かなり古い機種なので、周辺機器との接続が不便な上、画質等も格段に違いがあるからだ。

 

それに、遮光カーテンを締めて真っ暗にしなければ、画像が見えないほどだったのが、予想もしていなかったほどの明るさなので、カーテンを閉めなくても、テレビ程度のものなら十分観られる。映画とかでは、カーテンを閉めた方がいいけれど。

 

そうなると、これまで120インチのスクリーンだったのが、4:3サイズのものだったので、16:9サイズのものを映すと、実質110インチくらいになっていた。

 

そこで、135インチのスクリーンに買い替えることにした。

 

そして、これまでのシアタールームは、こんな感じになっていた。

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左の写真のプロジェクター台が、大きすぎて少々不便に感じていたのだ。

そこで、台を元々使っていた小さめのものに変更する。

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さらに、

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左のパソコンのキーボードが有線で、コードが邪魔だったので、コードレスキーボードに替えた。

ちなみに、カーテンを開けたときと、閉めたときの違いは、

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カーテンが開いている状態            遮光カーテンで閉め切った状態

 

閉め切った状態でのシアタールームの様子は

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こんな感じで、なかなか宜しいのではないでしょうか。