昨日の記事の訂正です。(5/22)
5月15日に書いた記事
バラの花のすぐ近くに、別の名前のわからない花の蕾が膨らんでいると書いていた。
ついに名前がわかった。
この花の色と言い、形と言い、シャクナゲに違いない。 → シャクヤク
ボタンの花のはずが、茎の下の方から、少し葉っぱの形が違う枝が出ていたので、それだけ切って、花壇に挿し木をしていたと言う。
色々調べたり聞いたりした結果、、、
次のような情報を手に入れた。
ボタン(牡丹)を増やすときに、新しい交配種の開発など特別な目的がある場合は種まきが必要になりますが、ふつうは接ぎ木で行います。芽のついたボタンの枝を穂木とし、同じボタン科ボタン属の草であるシャクヤクの根を台木とします。
と言う事で、ボタンの花は育たないで、台木であるシャクナゲが成長したと言うことらしい。 ↓ シャクヤク
以上、納得しました。
それから、バラであるが
下の方に付いていた蕾も、一つは花開き、あと2つもそろそろと言う感じになってきた。
最初に花開いたバラの花は、もう終わりに近づいて来ている。
一気にすべてが花開くと言うことにはならないみたいだ。
それでも、ここ数年間一度も咲いたことがなかったバラなので、喜びがひとしおである。
そして、支柱を立てたばかりのミニトマトは、今朝気が付いたのであるが、とうとう実が付き始めた。
もう、楽しみでしかない!!