庭で育てているイチゴ。
だいぶ大きくなってきているが、気がつかないうちに奥の方に、ひとつだけイチゴの粒がなっているのを発見。
以前、もう少し赤くなったら、食べ頃かなと楽しみにしていたことがあるが。
次の日になって、今日は採れるかなと思って、庭に出てみると、、、
粒が何者かに荒らされていた。
半分以上食べられていて、楽しみにしていたイチゴが・・・。
犯人は、カラスかナメクジかと言う話になったが、結局分からずじまい。
実家の畑でも、野菜をカラスにやられたことは何度もある。
昨年から始めた、庭のイチゴを守るための作戦を今年もまたやっておくことに。
イチゴのプランターの横と真ん中に、支柱を立てる。
昨年は、棒を立てたが、それでは弱々しいので、今年は、使い古したバーベキュー用の金網を支柱として利用する。
そして、防虫ネットをかぶせる。
これで、カラス対策はバッチリかと思うが、ナメクジは??
ついでに、すぐ近くに設置しているミニトマトが大きくなってきたので、これにも支柱を用意する。
ミニトマトやイチゴの奥にネギがあるが、これが採れなくなってはいけないので、ネギの位置を移動する。
奥側にあったネギを 庭の西側に移動する。
そして、ミニトマトの支柱を立てる。
6本の支柱と横棒で組んで、そのままでは弱いので、ちょうど真上にある物干し竿に紐でくくりつけ固定をしておいた。
支柱は、市販のもの。
まだ大きく伸びてはいないので、真ん中に一本だけ支柱を立てておく。
もう少し大きくなったら、枝を2本3本立てにして育てるつもりである。
これで、準備万端。