実家のカーテンがボロボロになっていたことについて、おとといの記事に書いていた。
今日は、妻が準備してくれたカーテン(使い古し)を付け替えに実家に行った。
横のサイズを少し気にはしていたが、案の定大丈夫だった。
カーテンレールあたりも、すそもぴったりと言える。
ボロボロになっていたカーテンを外すときに、埃の量が大変で、窓を開けて作業しないとむせるほどだった。
金具を外して、燃やしてしまうことにする。
その作業の最中にも、ぽろぽろとカーテンの埃、ゴミ、クズが落ちてきていた。
畳の上に落ちている白いものは、朽ちて塵のようになったクズ?である。
ボロボロのカーテンには、目には見えないが、ダニが大量に混じっている物と思われる。
私がこの家を管理し始めてから、約10年ほど、掃除は定期的にしていても、カーテンの掃除はしたことが無かった。
そして、おそらく、独り暮らしをしていた父も10年以上カーテン関連の掃除をしたことは無かったであろう。
少なくとも、20年以上の年月、埃にまみれていたに違いない。
今日は、それを庭で燃やしてしまって、新しいスタートを切ることにする。
ただカーテンを燃やすだけでは寂しいので、ついでに大昔の新聞やカレンダー等の紙類も燃やしてしまおう。
松の内の間は、燃やすことはしてはいけないんじゃないの?
と妻が言っていたが、そんな事を言っていたら、何も出来ないではないか。
正月3が日を過ぎれば通常通りで良いんだよと言っておいたが、果たして・・・?
取り敢えず、今年は良いスタートを切ったと言う事にしておこう。