笑顔な毎日123

     趣味の充実と生活の工夫について

近所に野菜を配って

キュウリの生長が速すぎて、昨日収穫したばかりなのに、今日もまた収穫。

それも、1,2本ではなく、5,6本もという日が続いたりしていたが、やっとキュウリも終盤になってきたようである。

 

我が家だけでは、とても食べきれないので、近所の家に定期的に配っていた。

 

キュウリがメインで、ついでと言ってはなんだが、ピーマンやナスも配っていた。

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近所と言うのが、我が家の両隣とその向かいの5軒あり、いわゆる「向こう三軒両隣」と言うもので、親しくと言うわけではないが、普通のお付き合い程度である。

 

しかし、すべてのご近所さまに野菜を配るわけではなくて、5軒のうち、3軒だけである。

 

と言うのも、右隣の家は、家庭菜園として狭い敷地ではあるが、工夫をしていろんな種類の野菜を育てておられる。

その真向かいの家からは、その様子が丸見えなので、右隣の家を差し置いて、我が家の野菜を配るわけにもいかない。

 

右隣の家から、その真向かいに野菜をあげているのかどうかは知らないけれど・・・。

 

今日の話は、我が家の実家で採れた野菜を配ったときの反応について

 

最初は、だいたい次のように声をかけて、

「実家で採れたんですが、もらっていただけないでしょうか?」

袋に入った野菜を差し出す。

 

いきなりで、迷惑な話かも知れないし、頭を下げ、腰を折りながら話しかける。

 

これが、2回目だと、

「またなんですけど、いかがですか?いつもすみませんね。

 もらっていただけるだけで、有り難いんですよ。」

・・・みたいに、申し訳なさが更に増した雰囲気で、腰を低くして・・・

 

もしも、その家庭に買った野菜があったとしても、「いや、結構です」と断るような人は、まずいないと思うが、それでも迷惑に感じるだろうし・・・。

 

そして、野菜を受け取ると、だいたいが

「あ、ありがとうございます。」

「ちょうど切らしていたんです。」

「うちでは、作ってないので助かります。」

このあたりが定番の反応である。

 

迷惑だと思っていても、これくらいの言い方は、ご近所ならするのが普通なのかな。

 

 

こちらとしては、もらっていただいて、あとは、その家でその野菜がどのような扱いをされているのかは分からない。

 

いらないから捨てる? しぶしぶ食べる? 、、、

 

余計なことを考えてしまって、なかなか野菜を配る勇気は出ないけれど、我が家においたまま腐らせるよりはいいかと思って、勇気を振り絞って持って行くのだ。

(迷惑をかえりみず)

 

もうかれこれ、その3軒に、2,3回ずつ、キュウリの数にして、合計30本近く配ったろうか。それに、少しだがピーマンやナスも加わるから、結構な量になる。

 

そのたびに、申し訳ないなあという気持ちが先行してしまう。

 

ところが、つい先日、2回目に持って行ったとき、いつものおばあさんが

袋に入った野菜を見て、うれしそうな顔を見せて、

「あっ、このキュウリ、おいしかったわ。

 またいただけるん?すみませんねえ。」

と言ってくださったのである。

 

これは!!

素直に受け取っていいのだろうか??

 

「おいしかった」の一言があるのと、ないのでは、ここまで受け取る側(私)の気持ちが違う物かと思ってしまった。

 

これが、単なる美辞麗句として、使ったのであるとしたら、相当なやり手であることに違いない。

 

まっ、そんな疑心暗鬼にならず、素直に受け取っておこうと思う。

 

 

 

 

 

 

コーヒーの飲み残しを・・・

最近、ちょっと困ったことがあって、、、

書こうか書くまいかと悩んでいたけれど、やっぱり書くことにする。

 

まずは、恥ずかしいのであるが、冷蔵庫の様子を・・・

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お気づきであろうか?

上から2段目にあるコーヒーカップを。

※このカップは、普段私が利用している物であるが、実物を撮すと何かと問題がありそうなので、この時だけ差し替えて撮している。

 

拡大すると、

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こんな感じである。

 

涼しい時には、冷蔵庫には仕舞わず、テーブルの端の方に紙で蓋をしておいておく。

 

しかし、暖かくなってきてからと言うもの、冷蔵庫に仕舞っておくようになってしまった。

 

おそらく、中身(コーヒー)が腐らないように、そして、仕事帰りに飲むと、ちょうどアイスコーヒーがわりになると一石二鳥の考えだと思う。

 

しかし、その入っている量と言うのが、

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この程度でしかないのである。

 

それこそ、2,30cc程度ではないだろうか?

日によっては、多少の量の違いはあるけれど、保存しておくような量には、私には思えないのである。

 

この程度の量であるならば、

①一息に飲んでしまう。

②勿体ないけど、捨ててしまう。

の何れかを選択するのではないだろうか。(一般的には)

 

この写真を撮った時は、まだ6月の初めで、冷蔵庫の中は、それほど混んではなかった時である。

ある意味、余裕スペースがあるし、毎日のことではなくて、あったりなかったりだったので我慢ができていたのである。

 

しかし、今の時期は、野菜もたくさん採れすぎて、野菜室に入り切らないので、冷蔵室も満帆に近い状態になっている。

 

今朝も、あと少しの量を残して、冷蔵庫に入れようとするので、つい

「こぼれそうだから、入れない方が・・・。」

と言ってしまった。

 

すると、

「大丈夫。ふにゃふにゃした容器じゃないから。」

と言われてしまった。

 

そう言う意味じゃないんだけどなあ・・・。

物の出し入れの時に、引っかかってしまって、こぼれたり倒れたりで、悲惨な目に遭うかもと恐れているのだが・・・。

 

昨年だったか、同じような心配をして、そのことを告げたら、その時は理解してくれて、飲み干すようにしてくれていたのだが、一年経つと、もう忘れてしまっているようだ。

 

幸い、これまで、注意深く物の出し入れをしていたので、悲惨なことにはなったことはないが、冷や冷やすることは、しばしばある。

 

昼間は、仕事に行っていて、冷蔵庫の出し入れをすることはない人だから、その事に気が付かないのであろう。

 

休みの日は、ゆっくり出来るので、冷蔵庫に仕舞うことはないので、私の苦労は知らないのだ。

 

と、今朝は、単なる愚痴を綴る記事となってしまった。

いや、お恥ずかしい。

 

ツバメとの戦いが終わり 通常に戻る 

これまで、3回に渡って、ツバメに巣を作らせないように工夫?してきたことを書いてきた。

 

6月27日付

tossy123.hatenablog.com

6月30日付

tossy123.hatenablog.com

7月3日付

tossy123.hatenablog.com

7月3日の時点では、もう既にツバメが飛び回っている様子はなかったけれど、もしかして、また舞い戻ってくるのではと思って、しばらくそのままにしていた。

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倉庫の入り口を厳重に防虫ネットで塞いでいた。

 

あれから、約1週間が経過して、その間一度もツバメの姿を見ていないので、もう大丈夫だと思う。

 

そこで、防虫ネットを取り外すことにした。

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そして、通常に戻った様子が

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この中に、鍬や鋤、スコップなどの農作業道具。

一輪車や脚立などを置いている。

 

野菜の収穫等で使う、手袋やビニール袋や、ちょっとした小道具を置いているので、ネットで塞いでいたのは、とても不便であった。

 

通常に戻ることがこれほど嬉しいこととは・・・。

 

来年もまたツバメはやってくるだろう。

今回、こんな戦いのようなことになってしまったのには、原因がある。

 

この中には、過去に巣を作った後がいくつも残っていて、雨宿りができるちょうど良い環境にあることは間違いない。

 

でも、私がこの家を管理するようになってからは、巣作りの場所を提供するのは、玄関に通じる門の中に限ることにした。

 

そして、この倉庫内には巣を作らせないようにと、ある物を軒にぶら下げていたのだ。

 

それは、使わなくなったCDを2枚貼り合わせた物。

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これで、太陽光にあたって、キラキラと光るし、紐でぶらさがっているので、風に揺られて光り様が変化するのである。

 

これを嫌がったツバメが、ここを避けてくれるのだ。

 

100パーセントと言う訳ではないが、かなり有効だ。

この紐が、経年劣化して紐が切れ、今年はまあ良いかと吊すのを怠っていたのである。

 

 

来年まで放っておいたら、また忘れてしまいそうである。

ツバメが巣を作り出してからでは遅いので、今のうちにきちんと吊すようにしておこうと思う。

 

 

 

 

 

メロンの収穫と つるの生命力について

おととい、野菜の生長とメロンは食べ頃?と言う記事を書いていた。

tossy123.hatenablog.com

で、その日収穫したメロンは、小ぶりだけれど表面が割けてきているので、心配になって採ってみたものである。

 

でも、しっかりと甘みがついていて、妻も驚くほどの美味しさだとびっくりしていた。

 

今日は、同じくらいの大きさの物があったので、収穫をしてみた。

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去年作っていたものと同じ種類が左の「いかにもメロンです」と言う柄をしたもので、おととい割けていたのが右の種類。(手前は、マクワウリ)

 

見た目は、全く割けていないので、切ってみないと分からないけれど、同じつるの直ぐ近くにできていたものなので(右のメロン)、多分熟れていると思う。

 

他にもいくつか出来ているので、楽しみは、しばらく続く。

 

ところで、タイトルにあるように「つるの生命力」についてであるが、まずは写真を

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メロンとマクワウリの葉っぱの周りから奥の方まで雑草がぎっしりと生えている。

 

長雨で、あっと言う間に伸びてきた雑草。これも放っておくと、処置が大変になるので、早いうちに刈っておかないと・・・。

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さっそく、刈り取ったのであるが、奥の方にこんもりとした葉っぱを残している。

 

その葉っぱの場所が

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これは、2週間以上前に、無駄に伸びていた「つる」を切って、ゴミとして放置していた場所である。

 

普通なら、枯れてしまっているはずであるが、生き生きとした葉っぱの様子。

これは、つるの途中の脇芽が出る部分?から、地面に根を張って、そこから栄養を吸収しているみたいである。

 

それに気付いて、本来なら、すべて刈り取ってしまうところをわざわざ残して、今後どのようになっていくのか観察をしようと考えたのである。

 

まさか、ここから実がなるとは思えないが、気にはなるものだ。

 

キャベツの苗の植え替え

ポットに蒔いた種から育ったキャベツの苗が植え替えを待っていた。

 

天気に左右されて、なかなかできないでいたけれど、ちょっとした晴れ間の間に、さっと植え替えをすることにした。

 

実家の畑の近くで育てていたキャベツ

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そして、我が家の庭で育てていたキャベツが

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このうち、元気の良さそうなものを選んで植え替えをする。

 

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左側の草の生えていない畝が、ジャガイモを掘り起こした後、少し整備した畝。

ここに植える。

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まあ、こんな感じで植え替えをしたけれど、もう一つ葉っぱに元気がない。

と言うよりも、茎にあたる部分が、なんか弱々しく見える。

しゃきっと伸びてなくて、くねっとした感じ。

 

今後、2,3日が根付くかどうかの大事な時だと思うので、しっかりと観て行こうと思う。

野菜の生長 メロンは食べ頃?

毎日雨が続いていて、憂鬱な日々が続いている。

今週は、ずっと雨の予報が続いていて、時折止むこともあるが、洗濯物もまともに乾かないし、天気にならないかなあと思っても、明日までは、雨が降る予報になっている。

 

それでも、近県では、大雨洪水による被害もニュースになっているを見ると、申し訳ないが、我が家の周辺は、何事もないに等しいのかも知れない。

 

ここ2日は、ワクチン接種で、それ以外のことは考えられなかったけど、今朝から畑の様子が心配で、ちょうど雨が止んで来たので、畑に向かうことに。

 

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ちょっと見ぬ間に、草がぼうぼうに生え放題で、野菜も結構育っていた。

 

今日の収穫

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キュウリ、ナス、ピーマン、トマト

それに、最後の一つとなっていたキャベツ(小ぶり)

そして、庭になっていたスモモである。

 

キュウリは、他にも、形の悪いのや育ちすぎのものもある。

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それから、大きさとしては、まだだろうと思っていて採ってきたのが

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メロンである。

 

完全に割けてしまっているものも。

このところの雨で、生長がままならなかったのかも知れない。

 

一応、切って中身を確認してみる。

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切って見ると、ぷーんと漂ってくるメロンの香り。

色もメロンらしい感じがする。

少し、スプーンですくって食べてみると、、、

 

めちゃくちゃ、甘い!!

 

もしかして、生長不足で小さいのではなく、こう言う種類なのだろうか?

直径は、12~3センチくらいである。

 

気になって、調べてみると

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と言うメロンがある。小さいものは、10~11センチのものもあるらしい。

 

と言う事は、既に採れ頃だったと言うことか。

去年作ったものよりも、なんか小さい気がしていたのは、種類が違ったんだ。

 

また、雨が止んだら、いくつか収穫することにしよう。

 

ワクチン接種(1回め)を やってみて・・・

昨日は、第1回めのワクチンの接種に行ってきた。

 

接種を受ける前の思いを書いていたが、

tossy123.hatenablog.com

接種を終えて、一晩経過したので、副反応等の症状や感想をまとめておきたい。

 

まず初めに、今の様子を書くと・・・

★じっとしていれば、なんともない。

★腕を動かすと、多少痛みを感じる。

その程度である。

 

心配された副反応の症状は

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 と言う情報があった。

 

私の場合、次のような反応があった。

◆注射針を差された瞬間

  ピリッとした痛みがあり、液が注入されているのが感じられたが、数秒で終了。

   5秒くらい? 

※海外の接種シーンにあるような、ダーツを投げるような打ち方ではなく、優しく打たれた感じ。通常の予防接種のような・・・。

 

◆接種後の受付で、予約券と接種券に印をしていただき、15分間待合室で休憩の指示をされる。(16:06までと書いた用紙とともに)

 

◆いすに座って待っている間、徐々に冷や汗のような悪寒のような、気分が悪いような、うまく言い表せないけれど、不安感が生じてくる。

 

◆上記の事から、大も小も便意を催す。

  16:05まで待てない気がしたので、トイレで小の方を・・・。

 

◆用を足している間に、一瞬めまいがした感じになって、多少ふらつくが、何とか席に戻る。

 

◆時間が来たので、首にかかった番号札を所定の場所に戻し、エレベーターで1階に降りる。

 

◆駐車場まで、そのまま歩く(5分程度)ことも出来そうだが、まだ気分も落ち着かないし、喉も渇いたので、お茶を購入して飲む。

 

◆一口飲むと、一気に落ち着きを取り戻し、駐車場から帰路。

途中で、買い物をしたので、約40分ほどかかった。

 

自宅に着いてから

◆痛みも何もないし、症状らしきものもなく、ワクチン接種をしたことも忘れるほどであった。

 

◆お風呂、食事も通常通りで、いつもの11時過ぎには眠りについた。

 

しかし、トイレに起きたとき

◆いつものように、3時頃、トイレに目覚めた。

◆眠りに着く前には、ほとんど感じてなかった痛みが接種したカ所に感じた。

 

~布団に着いてからが大変だった~

◆接種部分にかゆみを感じ始める。

・掻くと、酷くなるのと思ったので、手を動かしたり筋肉に力を入れたりして、何とかかゆみを誤魔化そうとする。

 ・何度も身体を右に左に回転させながら、ちっと楽になったかと思うと、またかゆくなる

・どんどんかゆみが増していくように感じて、全く眠れなくなってしまった。

・・・おそらく、30分以上は同じことを繰りかえしていたと思う。

その間、一度水を飲みに起きあがったが、いつの間にか眠りについていた。

 

起床して現在まで

◆5時半くらい(通常通り)に起床する。

◆接種部分の痛みは、少し増していたが、かゆみは完全になくなっていた。

◆新聞を読み、朝食を摂り、大リーグの大谷選手の活躍を見て、、、

 

今、この記事を書いている。

 

1回目の接種後の様子は以上の通り。

 

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と言う情報があるので、注意する必要はあるけれど、多分、急変することはないと思う。(そうであってほしい。)